芦田愛菜、母親、父親、兄弟がエリート過ぎてやばい件

芦田愛菜さんは2004年6月23日生まれ、兵庫県西宮市の出身です。現在では関西弁と標準語のバイリンガルです。

2007年3歳のとき、お母様の勧めで大阪の芸能プロダクションのオーディションに合格し芸能界入りします。子役の事務所は、一説によると年間120万ほどの諸経費がかかるそうです。詳細は後述しますが、芦田愛菜さんは裕福な家庭の育ちのようです。

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芸能界入り当初は、鳴かず飛ばずでなかなか芽が出ませんでした。芸能活動の一方で、ご両親は芦田愛菜さんを、キッズキッチンなどで五感を養う英才教育を身に着けさせたようです。

略歴

2010年にドラマ「mother」の母親からネグレクトを受ける主人公役で「第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」などを受賞し一躍大ブレイクします。実際は手厚く育てられている芦田愛菜さんですが、母親からネグレクトを受ける役でブレイクするとは、人生は面白いですね。

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「mother」のオーディション参加資格は7歳で、芦田愛菜さんは弱冠5歳でしたが、所属事務所の強烈な勧めにあい、オーディションに臨みました。またオーディションで芦田愛菜さんに出逢った制作側も、芦田愛菜さんを採用するためシナリオまで書き換えさせたそうです。

2011年(7歳)で芸能活動をするため上京し、第一日暮里小学校に入学します。同年NHK大河の『江~姫たちの戦国』に出演します。同年ドラマ「マルモのおきて」で連続ドラマゴールデン枠史上最年少初主演を果たします。同ドラマの主題歌が有名な「マル・マル・モリ・モリ!」で、芦田愛菜さんは歌手デビューしています。

2012年(8歳)『うさぎドロップ』および映画「阪急電車片道15分の旅」で「第54回ブルーリボン賞 新人賞」を史上最年少で受賞します。

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2013年(9歳)、映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たしています。

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2017年(13歳)、慶應義塾中等部に入学します。なんでも芦田愛菜さんは中学受験のため、早稲田アカデミーの『NN(何がなんでも)志望校別コース』に参加して、自宅と併せると1日平均12時間勉強していたそうです。

中学進学後は、忙しい合間を縫ってマンドリンクラブで活動していたそうです。またなぜか、慶應中等部は2対1で男子の割合が多いそうです。そのあたりで青春なエピソードがあったのか?はまだ情報がございません。

2018年(14歳)、『まんぷく』にて史上最年少のNHK連ドラナレーターを務めます。

2020年(16歳)からは慶應義塾女子高校に進学し、「病理医になりたい」と将来の夢を語っています。

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家族

芦田愛菜さんのお父様は早稲田大学商学部を卒業し、三井住友銀行にて支店長を歴任している(亀有支店~2012年、都立大学駅前店~2014年、吉祥寺店~2017年、相鉄エリア~2019年、千葉エリア~2021年)「芦田博文」さんといわれています。2021年4月以降は、支店ではなく「本部」の「リテール業務推進部付部長」に就任されているという情報です。

お母様もかつては、高学歴で一流企業にお勤めでしたが、芦田愛菜さんの芸能界入りを指南したのちは、マネジメントを務めているようです。昔から芦田愛菜さんの撮影現場でよく目撃され、女優の高畑淳子さんなどの著名人からも「礼儀正しく気配りのできる好人物」とのお墨付きを得ています。

そして、芦田愛菜さんにはご兄弟はいないそうです。子供の頃から自分に向き合う1人の時間が豊富だった経験が、年間300冊という読書家に芦田愛菜さんを育て上げたのかもしれません。

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また、芦田愛菜さんにはやはり三井財閥系の海運会社「商船三井」の会長職を務めた、「芦田昭充」さんというご親戚(お父様の叔父様)がいるといわれております。

まとめ

芦田愛菜さんは2019年(15歳)11月9日開催された天皇陛下即位の国民祭典に着物で出演し祝賀メッセージを述べています。一部で「ほかの役者を食ってしまうほど演技がうまい」と囁かれる芦田愛菜さんは、成人前に歌手デビューやハリウッドデビューなど、既にかなりの業績を残してしまっています。これから令和をどう歩んでいくのか、芦田愛菜さんに、これからも注目していきます。

 

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