松嶋菜々子、兄との確執とは?実家は座間で隣家はやばかった?

松嶋菜々子さんは1973年10月13日、神奈川県横浜市鶴見区の出身で、本名は『奈奈子』さんだそうです(今の苗字は反町隆史さんの本名『野口』となっています)。身長172㎝、血液型はA型との情報です。昔から近眼で、メガネやコンタクトレンズは手放せないそうです。幼少時からテレビが大好きな子供だったそうです。

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ご両親は東北出身

ご両親、2歳年上のお兄様の4人家族です。お父様は青森県出身で、一部上場の工作機器メーカー勤務とされています。お母様は岩手県西根町のご出身との事です。松嶋菜々子さんのスラッとした長身や色白のきめ細かい肌は東北出身のご両親譲りなのでしょうか。

出典:https://trendnews.tokyo/?p=8298

社宅住まいも猫好き

松嶋菜々子さんは南武線沿線の横浜市立矢向小学校の卒業生です。小学生時代は社宅住まいだったそうです。本当は動物を飼ってはいけないのに松嶋菜々子さんはこっそり猫をもらってきてしまったエピソードがあるそうです。何かほっこりしますね!また、小学1~3年時はピアノを習っていました。

座間市では隣がゴミ屋敷?

中学・高校は相模女子大学中等・高等部に進学されており、中学ではソフトボール部、高校は書道部に在籍していたそうです。このころ座間市ひばりが丘に移転したといわれていますが、念願の猫も飼える一戸建てに移ったものの、駐車場を隔てたお隣さんが大変なゴミ屋敷で臭気もあるようだったと言われています。分譲だか賃貸かは定かではありませんが、不動産屋さんはわざわざ悪い事いわなかったりしますよね。

兄嫁との確執?

松嶋菜々子さんの兄嫁は松嶋あすか(旧姓:孫 明日香)さんといいまして、在日3世で才色兼備の美人キャスターです。国際結婚あるあるで、文化や生活様式の相違などから、松島家の父母とハレーションが起きることもままあるとか。とくに松嶋菜々子さんのお母様は、茶道や華道を愛し日本式に誇りを持っており、なかなか相いれないところもあるようです。たしかに松嶋あすかさんのブログを拝見すると、ぶり大根もヤンニョム入り、フキノトウもヤンニョム炒めと、かなり韓国風が徹底しているようです。

出典:https://ameblo.jp/asuka-matsushima/page-2.html

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1990年、相模女子大学高等部1年時に、雑誌『ViVi』にスカウトされ、ご両親の反対を押し切り専属モデルとして活躍することになります。同1991年にマクドナルドの『てりやきバーガー』テレビCMに出演し、注目されます。

出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/955

第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』

1992年度の第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』、アサヒ飲料のイメージガールに選ばれます。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryuden/e21111121.html

したづみ時代はコントも経験

1994年~1995年は『とんねるずのみなさんのおかげです』のコントにナナ隊員として出演しました。(この頃は松嶋菜々子さんの『黒歴史』といわれます)

1995年にテレビCM『アベニールサリュー』(日産)の「お~ま~た」の台詞とミニスカの脚線美でまたまた注目を集めます。

出典:https://www.google.com/search?sa=

連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン

1996年、2000人のオーディション倍率を突破してNHKの連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢され、女優の道を歩み始めます。実際このあたりが松嶋菜々子さん驀進のターニングポイントな気がします。オーディションで自ら道を切り開いた感じですね。

出典:https://www.nhk-ondemand.jp/program/P202200307600000/index.html?capid=TV60

1997年にMISエステー企画からセブンスアベニューに移籍し更なる大躍進を重ねます。

1997年 ~2000年間にパナソニックのイメージキャラクター「きれいなおねえさん」の2代目を務めました。

出典:https://www.bb-navi.com/cm-douga/CMmatsushimananako.55377.html

『リング』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞

1998年、映画『リング』で映画初主演を果たし、第22回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、演技の実力も認められます。同1998年にはドラマ『GTO』にて、のちの旦那様となる反町隆史さんと共演しています。

出典:https://tvdrome.com/ring/

『やまとなでしこ』で30%越えの視聴率

2000年『やまとなでしこ』(フジ)で30%越えの視聴率を誇りました。ドラマのタイトルをもじってマックスファクターさんより『ななこなでしこ』なんてCMもありました。

出典:https://www.fujitv-view.jp/article/post-133366/

(2001年に反町隆史さんと結婚)

出典:https://michi-1.jp/takashi-sorimachi-nanako-matushima/

(2004年第一子女児をご出産:沙都さん/2004年5月31日)

(2007年第二子女児をご出産:小夜さん/2007年11月30日)

ドラマ史上3位の40.0%

2011年、ドラマ『家政婦のミタ』(日テレ)で日本のテレビドラマ史上歴代3位となる40.0%という高視聴率を記録しました。

出典:https://www.ntv.co.jp/kaseifu/

MattメイクでUber Eats

2021年、『Uber Eats』のCMでMattさんと“Mattメイク”に扮して話題を呼びます。1994年~1995年頃にコントに出演していたことが、松嶋菜々子さんの奥行きを更に拡げた気がします。

出典:https://mantan-web.jp/article/20210908dog00m200007000c/photopage/001.html

チリチリパーマのアラ還役

2022年、ドラマ『となりのチカラ』ではチリチリパーマのアラ還役を演じました。演技の幅の広い女優さんですね。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tonarinotikara/story/0004/

まとめ

バラエティが演技の糧に?

1992年度の『旭化成せんいキャンペーンモデル』から1996年NHKの連続テレビ小説『ひまわり』までは、メジャーな仕事が少なく不遇の時代だったかと思いますが、この時期培ったコントのスキルが松嶋菜々子さんの演技の幅を拡げているとも思えます。

お子様2人も成長し海外留学をされたとの事で、旦那様と数十年振りに仲良し生活を送られていると伺いますが、どうかお仕事の方も邁進されてファンを喜ばせて欲しいです。これからも松嶋菜々子さんに注目していきます!

 

 

 

 

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