本仮屋ユイカは母子家庭育ち?妹・母親との関係がやばい

経歴

本仮屋ユイカ(もとかりやゆいか)さんは、1987年9月8日、東京都目黒区生まれで、母子家庭で育ちました。苗字である“本仮屋”の由来は、祖父の出身地・鹿児島で、薩摩藩における代官所の意味を持つのだそうです。本仮屋ユイカさんの身長は165cm、血液型はA型との情報です。

母子家庭だが裕福

母子家庭であってもそこそこ裕福であったようで、お母様は専業主婦を通しています。お母様と、お母様と双子の叔母様、本仮屋ユイカさんの4つ年下の妹・リイナさんと女4人で楽しい家庭だったようです。

 

安室奈美恵にあこがれて10歳で芸能界入り

1996年の9歳の頃、NHK紅白で『Don’t wanna cry』唄う安室奈美恵さんを見て憧れた事が芸能界に入るそもそもの発端だそうです。

出典:https://www.namiestyle.jp/profile/kouhaku.html

1997年の10歳時に芸能事務所『テアトルアカデミー』および『劇団コスモス』に入所しています。本仮屋ユイカさんの雰囲気が女子アナさんみたいと思っていましたが、元々女優さんだったのですね。ちなみに、安室奈美恵さんに憧れた本仮屋ユイカさんは歌手志望だったのですが、お母様より『声が細いので歌手に向いてない』とアドバイスを受け、女優に転向したそうです。

松任谷由実フリーク

ところで本仮屋ユイカさんはかなりの松任谷由実さんフリークで、常にiPOD再生履歴10以内に入っているそうです。ご趣味が本格的というか正統派のイメージです。

 

出典:https://trendnews.tokyo/?p=8170

お母様はステージママ

1999年、12歳の時、NHK『わくわくサイエンス』でデビューします。デビュー当時から、元々は専業主婦だったお母様は、本仮屋ユイカさんのマネージャーを務めています。車で送り迎えし、本仮屋ユイカさんの仕事中も、付き添いで現場に待機されるそうです。工藤静香さんみたいな感じですね。女の子を2人持つママは娘さんと一心同体になりやすいのでしょうか?

出典:http://xn--t8jwa3kr22l8k6b9v2a.com/geinou/2856/

1999年、12歳の時、テレビ朝日・土曜ワイド劇場『 特急車掌永瀬はるかの事件簿』にヒロインの子供時代役で出演します。

3年B組金八先生でプチブレイク

2001-2002年、14-15歳の時、3年B組金八先生に出演し注目されます。

出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/1188

『世界の中心で愛を叫ぶ』でブルマ姿

2004年17歳の時、『世界の中心で愛を叫ぶ』に出演しています。

出典:http://gateofpromisedland.blog.fc2.com/blog-entry-872.html

不調に終わった朝ドラ「ファイト」

2005年18歳の時、NHK連続テレビ小説『ファイト』で主演を務めています。残念ながら『ファイト』は歴代視聴率ワースト7でした。ちょっと、ストーリーが訳ありに過ぎるのが不評だったのかもしれません、本仮屋ユイカさんの演技力とは関係ないです!

出典:https://blog.goo.ne.jp/pika1214/e/4d7f6b9bbb1902cf433361ab4da475e7

性格は天然

性格について、「純粋・天然説」には枚挙にいとまがありません。

露と消えた手越祐也さんとのゴシップ

本仮屋ユイカさんは30歳超えの2020年代に至るまで殆どスキャンダルやゴシップ類とは縁がなく、清純派で通っていました。本仮屋ユイカさんは、大学時代までマネージャーであるお母様と『夜遊び禁止』の約束を交わしていたそうです。

実は一度だけ手越祐也さんと六本木でスクープされた事があるのですが、あまり2人が似合わないことから現在は『たまたま六本木で出逢っただけ』とされています。

 

 

スタッフは土下座

24歳頃、自身がレギュラーを務める「王様のブランチ」のドッキリ企画(2014)で、谷原章介さんを模った300万円の氷像を壊してしまうように仕組まれ、今にも泣きだしそうな表情で誠実に謝罪する姿が印象的でした。このあとスタッフは土下座で「ドッキリ」を詫びたそうです。

出典:https://ameblo.jp/sekai1682/entry-11741939122.html

打ち上げで泥酔介護

25歳頃には、映画「僕等がいた(2015)」打ち上げで、本仮屋ユイカさんが泥酔し、高岡蒼佑さんや生田斗真さん、吉高由里子さんらに介護されて帰宅する姿が目撃されています。

出典:https://advansteadily2310.com/motokariyuika-titioya-haha-ryousinn-34743

他にも、透明のガラス窓によくぶつかる、タクシーのドアによくスカートの端を挟んだままである、などの武勇伝に暇(いとま)がないそうです。

真面目過ぎてブランチ降板?

本仮屋ユイカさんが「王様のブランチ」司会を、2012/4~2015/9の3年余りで降板になってしまったのも、その、真面目すぎて面白みのない?性格が災いした、と言われていました。

しかし過去司会の任期は、田中律子さん3年、さとう珠緒さん5年、優香さん9年、でしたので、本仮屋ユイカさんの3年の任期は「普通」と言えるでしょう。本仮屋ユイカさん後任の新川優愛さんは2年未満で退任しています。実は当時、「王様ブランチ」は視聴率が全盛期より目に見えて低迷しており、身もふたもなく、刷新を図らなくてはならないという過渡期だったようです。

家族

妹・リイナさん

本仮屋ユイカさんの妹で東海テレビ(名古屋)のエースアナウンサーの本仮屋リイナさん(1991/4/1~)は2016年5月に結婚しました。お相手は、就活中に既に出逢っていた、フジテレビ社員で制作部門勤務の「宮本一繁」さんです。「宮本一繁」さんは、本仮屋リイナさんより1~2歳年上で、「バイキング」のディレクターを務めていたそうです。本仮屋リイナさんは、2017年2月に第一子男児出産、更に2019年5月に2人目女児を出産し、現在は二児の母として子育てに奮闘中だそうです。

出典:https://www.instagram.com/p/BnmtojaF7t3/?utm_source=ig_embed

本仮屋リイナさんは結婚を機に東海テレビを退職しています。元々東京志向でしたが、就活時にキー局の選考をすべて落ちたため、不本意ながら東海テレビに就職した経緯があるそうです。下の写真の本仮屋リイナさんはどことなく高島彩さんに似ていますね。

出典:https://xn--u9jy52gr2p5pl0ur6lcz20behl.com/

妹・リイナさんの野望

実は本仮屋リイナさんには女優志向があり、将来的にまずは昼ドラ女優を狙っているともいわれています。元々、青山学院大学在学中から舞台女優をしており、東海テレビ入社前日の2013年3月31日まで、新国立劇場(初台)で「国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~」に出演していたそうです。

妹の触発で結婚願望?

結婚願望の薄かった本仮屋ユイカさんは、妹リイナさんの結婚で変化があったそうです。2016年12月には、『結婚に興味ゼロの女だったんですが、妹が結婚して、自分も結婚したいと思うようになりました。』と語っています。ちなみに、もし結婚式を挙げるとしたら、「海の見えるキレイな場所で」という夢も語っていたことがあったそうです。

まとめ

セクシー路線

10歳でデビューした本仮屋ユイカさんは芸能生活20年超を迎えているのですが、次の真骨頂を迎えようとしています。2020年2月14日にはワニブックスから渾身の写真集「CANTIK(チャンティック)」をリリースし、セクシー系へと一皮剥けた姿を現しています。「コンプレックスが胸なんですけど、たわわに実ることに成功しました。みんな褒めてくれる。」と語り、かなり味をしめた模様です。

実は本仮屋ユイカさん、中学時代に男子生徒に「まな板」と揶揄されてコンプレックスだった過去があったようですので、ここにきて華麗なリベンジを果たせ、一層の喜びがあった事でしょう。

歌手デビュー

2021年10月に「ゆいか」として歌手デビューを果たし、同年大晦日に日本武道館での『ももいろ歌合戦』に出場しています。これからの本仮屋ユイカさんに注目していきます!

 

 

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