山口真由、実家は父親母親も医師のエリート!妹は銀座で美容皮膚科医師

テレビコメンテイターなどでも有名な元財務官僚で弁護士の山口真由さんは、1983年7月6日札幌で生誕されています。身長は165㎝、血液型はO型との情報です。

 

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ファミリー

父は整形外科医

山口真由さんのお父様は東京大学医学部を卒業して整形外科医となり、勤務医として自転車で通勤していましたが、のちに開業医となります。開業してから一度も休まず、北海道の震災時も定刻通り営業をして地域のインフラを支えたそうです。

母は内科医

お母様は京都大学医学部を卒業して内科医となり、自宅から車でクリニックに通勤していました。このお母様から山口真由さんは、「女性こそ資格を活かした仕事に就くべき」という教育を受け、それを忠実に守って後に弁護士となります。

仲良し美形姉妹(画像)

1歳年下の妹・山口華央(はなお)さんは札幌医科大学医学部を卒業され、のちに美容皮膚科医となられました。銀座・池袋に拠点がある美容皮膚科「ルーチェクリニック」で勤務されています。姉妹で同居していたこともあり、とても仲がいいそうです。

出典:https://ouchi-pan.com/yamaguchi-mayu-sister/

キャリア

学歴

山口真由さんの具体的な学歴、札幌市立真駒内中学校、筑波大学附属高等学校、東京大学法学部。となります。

東京の進学塾からスカウト

札幌市立真駒内中学3年の時に、全国模試で1位の成績となりました。すると、模試の主催者となる塾からわざわざ連絡があり、東京の高校受験を強く勧められます。

出典:https://katatoritai.com/yamaguchimayu-nondoctor/

筑波大学付属高校に合格した山口真由さんは、横浜の父方祖母の家から通学をはじめました。その際お母様は、実家を出る山口真由さんが寂しくないように、父方祖母の家2Fを実家とそっくりに改装してくれたそうです。

東京大学は首席で卒業されているそうです。さらに、東京大学在学中は、男子ラクロス部のマネージャーも務めていたそうなので、充実した青春時代を謳歌していそうです。

在学中に司法試験一発合格

山口真由さんは東大在学中に司法試験を一発合格していますが、試験前は1日20時間ちかく勉強をしていたそうです。寝るときとご飯を食べるとき以外はすべて勉強に充てていました。やはり天才も99%の汗からできていることがわかります。

出典:https://fujinkoron.jp/articles/photo/9036

職歴

山口真由さんのコメンテイター以外の職歴は、弁護士、ニューヨーク州弁護士、法学者、となります。法学の見地からさまざまなご意見番となれるので、貴重な存在ですね。

血が苦手で医師を断念

両親ともに医師である山口真由さんはかつては医師を志していたのですが、血が苦手で解剖実習などにどうしても抵抗があり断念されたそうです。ですが父母のおしえで、「職業というのはプロフェッション、つまり、自分の社会的な使命である」というものがあり、山口真由さんは医師に次ぐ自分のミッションを真剣に考えるのでした。

雅子様にあこがれ官僚に

東京大学卒業後、2006年財務省の主税局調査課にて勤務しました。その際、財務省の寮が畳敷きだったため、お母様が床にじゅうたんを敷きつめて暖かくしてくれたそうです。

山口真由さんは実は、ご成婚前の雅子様の姿をみて、官僚に憧れていたそうです。お父様に「官僚になるには東大文科一類が近道」とアドバイスを受け、東大進学率の一番高い筑波大学附属高等学校に進学したそうです。

出典:https://katatoritai.com/yamaguchimayu-nondoctor/

社会的使命を法律の道へ

2009年~2014年、「長島・大野・常松法律事務所」にて企業買収等の職務を行いました。山口真由さんが転職で引っ越しをした際は、お母様が引越しの段ボールを全部片付け、新品のシーツを用意してくれたそうです。

2015年9月からハーバード大学ロースクールにすすみ、2017年6月にニューヨーク州の弁護士登録をします。留学の際は、山口真由さんのお母様は、スーツケースに日本製レトルト食品をたくさん詰めてかけつけてくれたそうです。検疫をおそれ牛肉入りレトルトカレーを空港で自ら廃棄したお母様はとても悔しがっておられたそうです。

2020年4月、今度は信州大学特任准教授に就任もします。専門は英米家族法です。

出典:https://veryweb.jp/life/612112/

まとめ

ポンコツな素顔

才色兼備のランドマークのような山口真由さんですが、大学1年生の時の運転免許試験で、受験者中1人だけ不合格という経験をしてショックを受けそれがトラウマになっているそうです。

選択的シングルマザー説

山口真由さんは2023年6月27日に第1子出産を所属事務所のホームページで報告しています。旦那様の情報は当時不明です。

山口真由さんは36歳の時、採卵を5回行い、合計15個の卵子を凍結していたそうです。山口真由さんはアメリカで生活しハーバード大学で家族法を研究する中、精子バンクから生まれた子供の多さや、選択的シングルマザーの多さに驚いたそうです。日本では基本的に精子ドナーを選ぶことができないのに対して、アメリカでは「身体的特徴」や「出身大学」も事前に知ることができるそうです。

出典:https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230810-OYT8T50050/

山口真由さんが精子バンクを利用したかどうかはわかりませんが、山口真由さんのような尊敬されている女性が、卵子凍結などこれからの若い女性の指標となる経験をされていることはよいと思います。これからも山口真由さんに注目していきます!

 

 

 

 

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