稲森いずみ、結婚しない理由がやばい!30年連続ドラマ出演の秘訣とは

プロフィール

実家は鹿児島の化粧品屋

稲森いずみさんは1972年3月19日生まれ、鹿児島県日置郡伊集院町(現在は日置市)の出身で、鹿児島市南林寺町で育ちました。コンクリート4階建てのビルが実家で、1Fで『SHISEIDOまるい』という化粧品店を営まれています(南林寺町12-6という話)。

出典:https://rebeauty.love/izumi-inamori-parents-home/

弟さんはプロゴルファーではない?

ご両親・弟さん、お祖母様の5人家族でした。弟さんとは今でも仲が良く一緒に買い物や食事に行くそうです。弟さんはプロゴルファーの稲森 佑貴さんという説がありましたが、稲森 佑貴さんは1994年生まれで稲森いずみさんと年が離れすぎている事、稲森 佑貴さんの父親はゴルフ練習場を経営している事、稲森 佑貴さんは鹿児島市立松元中学校出身の事などから、稲森いずみさんの出自と食い違っているところが多いので信憑性は低そうです。

出典:https://mdpr.jp/news/detail/1718822

本名『泉』に付けられた想い

本名は『稲森泉(いずみ)』さんというそうです。『泉』という名には、『こんこんと湧き出る泉のように絶え間なく美しくあって欲しい』というご両親の想いが込められているそうです。また、身長169㎝、血液型はB型との情報です。

剣道で鍛えた強靭なフィジカル

幼少時扁桃腺の弱かった稲森いずみさんは、小4の時から剣道を始めています。毎日練習と試合があり胴着を洗う暇もなく、ご学友とはテレビなどの話題についていけず苦労したそうです。一升瓶に砂を入れて素振りをしたり剣道の稽古で鍛えた体力で、斜め懸垂を100回以上やっても脈拍は変わらなかったそうです。

高校時代はミスコン!

地元でも美しさは際立っており、高校在学中には『ミス鹿児島高校』に選抜されています。鹿児島高校のOBには、元京セラ会長の稲盛和夫さんがおります。また、出身中学の鹿児島市立天保山中学は、歌手の中島美嘉さんもOBだそうです。

芸歴

稲森いずみさんは1989年、高校生の時に地元鹿児島でモデルデビューています。1990年には『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「勇気を出して初めての告白」コーナーで、告白される女子として登場し地上波デビューを果たしています。

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アメリカでの修業時代

その後1991年、国際結婚をしてアメリカで通訳をしている叔母のツテで、剣道と語学を学ぶためアメリカのテキサス大学アーリントン校のESL(英語非ネイティブの向けの予備校のようなところ)に1年半留学します。本来は2年間で満了の予定でしたが、事情がありご両親に呼び戻されたようです。帰国後は地元の鹿児島ローカルでモデル活動を再開しました。

1992年に初めて上京した稲森いずみさんは、電話帳を頼りに飛び込みでアポを取り、大手エリートフォリオでモデルの職を得ます。

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飛び込みで大手事務所バーニングに入所

1994年に稲森いずみさんに転機が訪れます。女優への転身を決意し、得意の電話帳攻撃で業界大手バーニングプロダクションの面接に漕ぎつけると、みごと女優の仕事を獲得します。アメリカ留学などを経て、22歳からの正式な芸能デビューとなりました。

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『ロンバケ』等で一時代を確立

その後、『ロングバケーション(1996)』や『ビーチボーイズ(1997)』などの1990年代を代表するドラマに出演し、稲森いずみさんの芸能界でのポジションが確立するのでした。

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1998年には安野モヨコさん原作のドラマ『ハッピーマニア』にて連続ドラマ初主演を果たします。2003年にはプロ野球の佐々木主浩さんと一緒にベストフォーマリストを受賞しました。

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2007年は『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』、『華麗なる一族』の2作品が国際ドラマフェスティバル in TOKYO2007に出展されます。

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2009年に『アイシテル~海容~』で罪を犯した10歳の少年の母を演じ、この作品はカンヌ国際コンテスト「MIPCOM BUYER AWARD for Japanese Drama」に選ばれました。

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29年連続ドラマ出演の快挙

2023年には主演ドラマ「夫婦が壊れるとき」にて、デビューから29年連続ドラマ出演という快挙を達成します。このように稲森いずみさんは四半世紀も安定した実績を上あげてこられたのでした。

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まとめ

華麗な芸能キャリアの背景に悲恋が?

四半世紀以上も芸能界第一線で美しく輝く稲森いずみさんです。今のところ独身を貫いておいでですが、かなりモテるかと推察されます。モテるのに独身でいる理由とは、20代の頃の反町隆史さんとの悲恋が原因という一説があります。

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稲森いずみさんは『ビーチボーイズ(1997)』で反町隆史さんと出逢い交際が始まりました。反町隆史さんは稲森いずみさんの鹿児島の実家に挨拶にも行っています。

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しかし、反町隆史さんは翌年『GTO(1998)』で松嶋菜々子さんと出逢い惹かれてしまいます。そして三角関係は3年ほど続いたと言われています。最終的に、反町隆史さんは松嶋菜々子さんと2001年に結婚してしまわれました。

出典:https://takeoff-site.jp/matsushimananako-husband/

稲森いずみさんは1972年生まれ、反町隆史さんと松嶋菜々子さんは1973年生まれ、年齢も近い3人が近い時期に出逢いスパークしあってしまったのですね。ざんこくな事件でした。

これからも稲森いずみさん

という過去もありましたが稲森いずみさんには35年とか50年とかの連続ドラマ出演記録更新を遂げて欲しいです。恋愛や結婚もこれからあると思います。これからも稲森いずみさんに注目していきます!

 

 

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