経歴
松本穂香さん(1997/2/5~)は、大阪府堺市中区出身です。ご実家は堺市北区北花田近隣と言われております。身長は162cm、血液型はO型との情報です。
大阪の小中学校の中では、どちらかというと『暗い子』だったそうです。しかしお笑いは好きだったそうです。写真を拝見するに、幼いころから、お顔の造詣の下地ができあがっている感じですね。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/31502
鼻がやばい訳
松本穂香さんは鼻の孔が大きい事で有名です。松本穂香さんの鼻について、かの有名な高須クリニックの高須院長は『柏木由紀さんタイプのデカ鼻ではなく、高橋真麻さんタイプの鼻の孔が目立つタイプ』と分析しています。
また高須院長曰く、『“小鼻縮小術”という施術によって鼻の孔は簡単に小さくすることができるが、“女優”としてのランクが上がるかは一概にいえない』とも語られています。
出典:https://www.news-postseven.com/archives/20191110_1483509.html?DETAIL
しかし『あの鼻がいい!』という、フェチというかファンの方が一定数以上おり、芸能人としては『個性は武器』でありますので、鼻が松本穂香さんの魅力のひとつなのではないかと考えます。
出典:https://mokomoko30.com/matsumotohonoka-hana-hen/
顔のパーツ当てクイズでは、『鼻の孔のサイズで松本穂香さんはすぐわかる』とTwitterでもっぱらの定評です。特徴がありすぎるため、もしCIAに就職した場合は変装にひと手間かかりそうです。
出典:https://wadai7.com/archives/7302
結論として、松本穂香さんの大きい鼻の孔は、美的・芝居的には何ら支障はない事がわかりました。次回は高須院長だけでなく、耳鼻科専門医の医学的考察を窺ってみたいです。
ハーフなの?
よく、「ハーフでは?」と疑われますが、結論からするとこれは本当のことではないそうです。薄茶色の瞳は、カラコンをしているわけではないそうです。カラコンはしていないそうですが、ご本人曰く、「視力はかなり悪い」とのことで、普通のコンタクトレンズはしている可能性があります。
「ひよっこ」で演じた澄子役のメガネは、自分でフレームを選び、度入りのレンズを作って使用していたそうです。撮影後も、私生活で使っているそうです。さすが高杉君つながり、サステナブルで意識高いです。
出典:https://xn--u9jziob0095c.com/archives/4483
ふだんは、すっぴんでいることの方が多いそうです。
出典:https://cocolo-journal.com/archives/16625
家族
松本穂香さんは、父・母・兄・80代のお祖母さんの4人家族だそうです。8歳年上のお兄さんのことは、「あっくん」と呼んでいるそうです。お父様はよくLINEで、松本穂香さんが出ているドラマの感想を送ってくれるそうです。
ご家族は、やりたいことを応援してくれる自由な家風で、高校時代、大阪から東京で日帰りオーディションを受けに行っては落選する松本穂香さんにお母様は、「また次があるよ」「落ちたって当たり前だ、くらいの気持ちで」と励ましてくれたそうです。いいお母様ですね~( ;∀;)
“URBAN SENTO”
イメージソング「新しい光」を発表
映画監督・中川龍太郎によるMVを公開
出演は女優の松本穂香(@matsuhonon)、小野莉奈▼詳しくはこちらhttps://t.co/8AbqJInV2t
▼MVhttps://t.co/RgA70sSg9X#アーバンセントー #銭湯 #小杉湯 #アーバンリサーチ #松本穂香 #小野莉奈 pic.twitter.com/PSkRhibOSz
— URBAN RESEARCH (@URBAN_RESEARCH) March 12, 2020
高校時代:「あまちゃん」に触発
松本穂香さんは、大阪府立東百舌鳥高等学校で、演劇部に所属していました(2012-2015頃)。松本穂香さんは演劇部を選んだ理由を、『アニオタやサバゲーマニアなど色んな人がいて楽しそうだった』と語ります。また2013年は時節柄、NHK「あまちゃん」の大ヒットで、松本穂香さんもご多分に漏れず「あまちゃん」にハマっていたそうです。
大阪府立東百舌鳥高等学校の演劇部は、オーディションがあるなど本格的で、オリジナルの台本も手掛けており、松本穂香さんは当時「築地から逃げてきた冷凍マグロの女の子役」などの難しい役どころを演じていました。
今日は卒業式!!
演劇部では3年生を送る会をしました!
3年生のみなさん、卒業おめでとうございました!お世話になりました! pic.twitter.com/St2C4lKs5c— ≮東百舌鳥高校演劇部≯ (@higamoengekibu) March 3, 2015
デビュー:「有村架純の妹」
2015年、高校3年で卒業直前の1月に、松本穂香さんは、有村架純さんが所属する「フラーム」のオーディションに合格するとともに、ロッテのウェブドラマ「LOTTE SWEET FILMS “MY NAME”」の主演に抜擢されます。
出典:https://andpictures.jp/works/films/myname/
ところがその後は思ったように仕事が入らず、悶々とした日々だったと言います。
しびれを切らした松本穂香さんは、2015年9月に上京を強行します。この決断には、いつも応援してくれるお母様も、東百舌鳥高等演劇部のご学友も、度肝をぬかれたそうです。
そして所属事務所「フラーム」で、有村架純さん(1993/2/13~)のマネージャーさんが、松本穂香さんのショートムービーを一目見て惚れ込んでしまい、有村架純さんと松本穂香さん両方のマネージャーをすることとなります。その後松本穂香さんは数々の僥倖に恵まれることとなります。上京を強行した松本穂香さんの強い決意が幸運を引き寄せたのでしょうか。
兵庫県伊丹市出身の有村架純さんと同じく、松本穂香さんも大阪府堺市出身の関西人という事で、松本穂香さんには「有村架純の妹」というキャッチフレーズがつけられます。
架純ちゃんの目はキラキラしてて、あったかくて、見てるこっちも、じわ〜っとあったかい気持ちになります。何が言いたいかというと、大好き、大好きだ〜〜大好き、、、ラブ。
写真はひよっこ出演者発表の時のです。 pic.twitter.com/opVoMLUfFv— 松本穂香 (@matsuhonon) March 30, 2017
その後も、有村架純さんの出演する、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016/1~)」および「ひよっこ(2017/4~)」などに、主演の有村架純さんの同僚役という、美味しいポジションで出演します。更には松本穂香さんが落ち込んだ時は、有村架純さんが励ましてくれた、という美談も残っています。
https://twitter.com/youbake_movie/status/1237204844940689414?s=20
まとめ
2020年3月公開の「酔うと化け物になる父がつらい」で松本穂香さんは田所サキ役で堂々主演、2020年10月公開の「みをつくし料理帖」では澪役で堂々の主演、松本穂香さん主演映画は目白押しリリースとなっています。これからの松本穂香さんに注目していきます。
https://twitter.com/EigaMiotsukushi/status/1241922779378626562?s=20